簿記

簿記ってなんのためにあるの?初心者向けにわかりやすく徹底解説!

こんにちは!プチです!

簿記ってたまに聞く言葉だけど、どういうものなのかわからない・・・

という学生や社会人の方は多いと思います。そのような方に向けて難しい言葉を極力使わず、現役経理部員が簡単にかつわかりやすく解説してみました。

簿記とは?

簿記とは帳簿記入の略だといわれています。真ん中の二文字を取って簿記ということですね。

帳簿っていうのは例えば社会人の方なら家計簿、学生の方ならお小遣い帳ってつけたことないですか?何にいくらお金を使ったか記録するアレです。ありますよね?あれの会社版みたいなものです。

ちなみにウィキペディアでは簿記は以下のように定義されています。

簿記とは、企業などの経済主体が経済取引によりもたらされる資産・負債・純資産の増減を管理し、併せて一定期間内の収益及び費用を記録することである。出典元:引用 – Wikipedia

うーん、なんだか専門用語が多くて難しいわね・・・

わかりやすく言えば簿記とは、会社のお金の動きや活動を記録するための技術のことです。だいぶ簡単になりましたよね!

簿記の必要性は?

なんで簿記って必要なの?ないとどうなるの?

先ほど家計簿やお小遣い帳の例えを出しましたが、ここでも個人をイメージするとわかりやすいです。皆さんは何も考えずにクレジットカードを使って買い物しまくって、いざカード会社からの請求額をみてびっくりした経験はありませんか?

え~・・・どこでこんな使ったんだろう?

で、明細をみて「あ~確かにこれだけ使っちゃってたな~」と思い出して後悔するわけです。このように自分の欲望のままに計画性なくお金を使うと口座からお金がどんどんなくなっていっちゃいます。

やってしまった・・・

ただ、こういう事態は家計簿をつけてたら防げますよね。つまり、使ったお金を記録していれば今月はもう買い物をしすぎているからあまり使わないようにしよう!という対策がとれて、貯金を残せるわけです。

わーい!こんなにお金が残ったよ!

会社でも同じです。例えば会社で何も考えずにお金使いまくりみたいなことをやってたらどうなるでしょう?

じゃんじゃん使うぜ!

従業員もたくさんいる会社でお金を上限なく使って足りなかったら借りればいいや、みたいなことをやり続けていたらすぐ潰れちゃいますよね。

助けて・・・

だからお金の動きを把握して、計画的に使えるように記録しておく必要があるんです。そのための技術の一つが簿記というわけですね。

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簿記を学ぶメリットは?

さて、簿記とは何か、なぜ必要かがわかったところで簿記を学習すると何に役立つかを見ていきましょう。

どう役立つの?

まず現在高校生や大学生の方にとっては進学や就職で有利になります。

例えば高校生(主に商業科)ならば推薦で入れる大学の幅が広がりますし、

大学生で日商簿記2級以上を持っていれば履歴書にも書けますし、ある程度会社のお金の動きがわかりますよ、といったことも会社の採用担当者にアピールできます。

特に、経理として働きたいとか、銀行に就職したいという人にとっては有利です。

私、お金の流れわかります!

私は大学在学中に日商簿記1級を取得したのですが、その経験から言わせてもらうと経理志望で1級を持っていればいわゆる一流大学を出ていなくても超一流と呼ばれる企業に入社できる可能性が非常に高くなります(ある程度自己PRを作り込んでいく必要はありますが)。

ちなみに私は1級のおかげでTOPIX Core30を構成する企業の一つに入社することができました。

信じられない・・・

次に社会人にとってのメリットをみていきましょう。例えば今やっている仕事がしんどくて経理に転職したいという方は2級以上を持っていれば転職できる可能性が高くなります。

やったね!

また別に経理に転職する気はなくても例えば営業をやられている方であれば、ある程度の簿記の知識(3級程度)を持っておけば経理とのやり取りがスムーズにいくようになります。

一緒に頑張ろう!

また、経理側からみてもいちいち経理的な説明をしなくてもよくなるのでぜひすべてのビジネスマンに基本的な知識を持っておいてもらいたいと個人的には思っています(笑)

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まとめ

さて、ここまで読んできていかがでしたでしょうか?ここでいま一度まとめておきます。

  • 簿記とは、会社のお金の動きや活動を記録するための技術である!
  • 簿記は会社を計画的に運用するために必要である!
  • 簿記を勉強すると進学、就職、ビジネスすべてに役立つ!

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。